ジョジョの奇妙なプリキュア
正直、イマイチか…




待ってください。
追いつきましたよ。

なぎさ「!」
ほのか「!」






なにトロトロ歩いてるんですか?2人とも。
いいですか、あなたたちは僕の敵ではないことは、さっき証明されました。
逃げるんなら、必死に逃げるんですね。






ねえ、ポイズニー姉さん!





バシァアン





だけど、追いついてしまったものはしょうがないですね。
あなたたちの最後だ。最後らしく、僕たちにかかってくるんですね。






ねえ、ポイズニー姉さん!





おめでたい人ね。ポイズニーが闇に還ったことに
まだ気づかないで、彼女のためにガラスをまいてるわよ。






ピシィッ!

キリヤ「!?」





キョロ キョロ

聞いてるのかい……!?
ポイズニー姉さん!






いいえ、彼女ならもう聞いてないと思うわよ…。彼女はとっても忙しい。
闇の世界に還っているからね。






ムゥゥ





おいおいおいおいおいおいおいおい。
ウソ言うんじゃないですよ……
この僕にハッタリは通じませんよ。






あなたたちに、あの恐ろしい姉さんを倒せるわけないじゃないですか。
この僕だって、姉さんの無敵の変身能力には、一目おいてるんですよ。
ほのかさん。じょーだんきついですよ。ハハ。






ほのか「あの闇の向こうに、彼女がいるわよ…。見に行って来る?」

キリヤ「……………」






よし、見てこよう!



その後、キリヤを見た者はいないという……


Back