ジョジョの奇妙なプリキュア
【マドンナはつらいよ】 




いいか…。世の中…自分というものをよく知るヤツが勝つんだ…
イソップの話で、カメはウサギとの競争に勝つが、
カメは自分の性格と能力をよーく知っていたんだ。






このわたしもそーさッ!
君らに致命傷を与えるようなパワーやスピードは持ってないということは、
私自身がよーく知っている……
すべてはッ、おのれの弱さを認めた時に始まる。






ブラック「こ…これも影でできたダミーだ。どんどん増えていく。」

ホワイト「見分けがつかない。どれが本物なの。いったいどれが!?」





フッフッフッ。史上最弱が………
最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も

最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
最も恐ろしィィマギィーーーーーーーーーッ!!






おのれを知るという事は、なかなかいい教訓だけど、
アンタは敵を知らなすぎたようね。勉強不足よ。
気がつかなかったの!私のマジックペンはッ






照明で影が消えてる間に、ラクガキをすることができるッ!
本物を見分けるためにねッ!






本物はッ!! おまえだッ!





おやおやおやおや。
その派手な顔は、ブラックにやられているわね……
残るかな、私のラクガキの分が。







オマケ



カキカキ





こらあ、きさま! 何書きこんでいる!?





メップルを盗られた
発表会を邪魔された
友達を危険な目に遭わせた
家族旅行を邪魔された
ほのかを岩山に拉致した
鏡の中に閉じ込められた





アンタに貸してるツケよ。必ずはらってもらうわよ……
忘れっぽくてね、メモってたのよ。


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