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♪パッパパッパパ〜 パッパッパ パ〜ヤパッパパ〜♪
(BGM Sister Princess Angel Jukebox No.34 ウェルカムハウスの曲にのせて)
アバッキオ
燦緒へ
ヨッス!元気か?アバッキオ。
なんかよォー、オレこーゆーパソコンってゆ〜の?
まあ、いわゆる機械ってのが苦手でさー、今までずっと敬遠してきたんだよ。
だけど、やっぱ今の時代パソコンぐらい使えねーとまずいだろ?
だからちょいとフーゴに頼んで教えてもらったんだ。
相変わらずヤツの教え方はヘタだったけどな。
何か、『Re:』ってメール開こうとすると、スゲー怒るんだよ。
なんでだ?アバッキオ。
とりあえず、オレは元気だぞ。エアロスミスも調子いい。
ほかのやつらも元気らしーぞ。ま、お前も知ってると思うけどな。
で、ちょっと気になることがあったんだが、聞いてくれるか?
風のうわさで聞いたんだけど、ブチャラティって昔日本に住んでいたそうだぜ。
しかも、名前も日本名だったらしいぜ。
名前はー……えーと……あ、そうそう
搭矢 アキラっていってたっけ。
なんでも小さいころはプロの碁の棋士だったって噂だぜ。
ところでアバッキオ、碁って何だ?
そうそう、ミスタのやつ、スゲーむかつくんだぜ。
オレが咲耶のお兄様だって知ってるだろ?
あいつ、それ知ってて咲耶のことバカにするんだぜ。
「おい、何のマネだこりゃあ〜〜!?」
「何って、咲耶だよ、オレのマイシスターなんだ。可愛いだろ。」
「咲耶だっつーのは、見りゃわかる!衛でもなければ、千影でもないからな。
そうじゃあねえーーーーーーッ!妹No,が『4』なんだ!このオレに死ね!っつーのかッ!!」
「妹No,が『4』で何が悪いんだ?別にいーだろ?」
「知らねーのかッ、マヌケッ!『4』って番号のやつは縁ギが悪いんだ!
『3』の衛を選ぶのはいい、『5』の雛子を選ぶのもいい。
だが、妹No,『4』の咲耶を選ぶと良くないことが起こるんだ。」
「そんなの迷信だろッ!冷静に考えて12人妹がいたら、必ず『4』がいるはずだろ!」
「そこなんだッ!こーゆー場合はメディアワークスが気をきかせて番号をずらすべきなんだ……!!」
「もォ〜〜〜、じゃあ別の妹にすればいいじゃないかァ〜〜〜ッ。」
「咲耶をマイシスターにしたいんだよッ、オレはッ!」
なんてことがあったんだ。
あいつ、むちゃくちゃだよな。
そーいえば、ジョルノのやつはスタンドでG’sマガジンを咲耶に変えようとがんばっているぜ。
それこそ、無駄ってやつじゃあないか?
まー、こんなカンジなのかな?メールって。
んじゃ、また送っからな、アバッキオ。
ナランチャ・ギルガ
海神 航
今回はちょっとスタンダードにいってみました。
ちなみに6人全員お兄様です。トリッシュはあえて外しました。
しかしまあ、ナランチャのキャラがこれであっているのか、少し不安です。
もしかしたら、ちょっと言葉使いが違うかもしれません。
だって、彼の性格って読めないから……
「い…痛て!痛いよォ〜ッ。やめて!やめて!さわんないで〜〜〜
チクショオオッこの野郎ッ!よくもやってくれたなッ!コラァ!!
コブになっちゃってるじゃあねーかッ!てめえ!覚悟はできてんだろーなあァー、オラァッ!」
う〜む……読めない……。
さんすう 16×55=28
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